新型コロナ 沖縄で感染者急増 第８波ピーク上回る 「隠れ感染者」も多数か ヘルパンギーナ全国的流行の傾向 17都府県で警報レベル
【コロナ第9波にまつわる「4つの勘違い」】
■勘違い①コロナ禍は終わった。第9波はもう来ない → 沖縄では１医療機関あたり３９・４８人。「コロナ第9波」の足音が聞こえ始めている。
■勘違い②第8波の大流行で集団免疫ができた → 一時的な免疫は獲得されますが、時間の経過とともにかなりの速度で失われていく。
■勘違い③コロナは怖くない。かかっても大丈夫 → 心不全のリスクが最大で約10倍、脳卒中に至っては30倍も発症リスクが高まり、長期間にわたって、通常より発症リスクが高くなるという結果がイギリスの調査結果で出ている。
■勘違い④まあ、ワクチンを打てば収まるんでしょ？ → 第8波の後に感染を収束させたハイブリッド免疫の感染防御効果はほぼ期限切れ。現在、過去最強の感染力を持った変異株のオミクロンXBB系が急速に拡大中。
日本では、これまでのような感染対策は行なわれず、保健所による感染者の入院調整も行なわれず、マスク着用も含めた感染対策のほとんどが、基本的に個人の判断へと委ねられている。
詳しくは下記をご覧下さい。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/8c4b7791c9639a5d3c7cba949d68944f2f2a05b8?page=1
【新型コロナ 沖縄で感染者急増 第８波ピークの１月上回る 定点医療機関当たり 「隠れ感染者」も多数か】
沖縄県内で勢いを増している新型コロナウイルスの再流行で、1定点医療機関当たりの直近の感染者数が年明けの第8波のピーク時を超えたことが2日、分かった。感染症法上の位置付けが5月8日に5類へ移行して以降、社会活動が活発になったほか、感染力の強い変異株が主流になったことが背景にあるとみられる。検査を受けていない「隠れ感染者」も多数いるとみられ、数字以上に流行が広がっている恐れがある。県内の1定点当たりの感染者数は、直近の6月19～25日の1週間で39・48人。第8波のピーク（1月2～8日）は1定点当たりに換算すると31・85人（推計）で、7・63人上回った。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a6066007444fa391b0a48e00eae72e3dff64d5
【新型コロナ感染者が増加傾向 一部地域で注意報レベル「1か月以内に拡大」の見方も＝静岡県】
新型コロナの感染は静岡県内で増加する傾向にあります。県が6月30日発表した前週1週間の感染状況です。定点医療機関から報告された感染者数は808人で、前の週の1.05倍となりました。また、全感染者数は約5100人、1日平均約730人と推計され、熱海と御殿場の保健所管内で注意報レベルとなっています。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/f29bbb374b1a114091a980d66fc3d70007cd99ed
【新型コロナ感染症 三重県（6/26～7/2）の発生動向 定点あたり報告数は「7.25」で前週比は115％】
三重県は6月26日（月）から7月2日（日）までの「発生動向」を発表しました。定点あたり報告数 2023年第26週 6月26日（月）～7月2日（日） 報告数 7.25（前週6.32 前週比115％）
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/d1eaaef8b91c00dde3b4edb79fbd72d79c596ba6
【インフル、コロナ、ヘルパンギーナ 同時流行止まらず ２５校で学年閉鎖や学級閉鎖 鹿児島県】
６月１９日から２５日の鹿児島県内の感染症発生状況が３０日に発表されました。インフルエンザ、新型コロナ、乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」の３つの感染症の同時流行が続いていて、報告数は、いずれも前の週を上回っています。県によりますと、９１の医療機関を定点とした6月１９日～２５日のインフルエンザの患者の報告数は１６４６人で、前の週の１．７１倍に増えました。保健所別では、伊集院、西之表、川薩の順に多くなっていて、県内の小学校と高校の合わせて２５校で、学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられているということです。また、新型コロナウイルスは、定点の報告数が１０６６人で、前の週の１．２２倍となっています。２２日に流行発生警報が発令されている、乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」は引き続き感染拡大が続いていて、１医療機関あたりの患者の報告数は１２．２５人と、警報発令基準６．０人の２倍を超えています。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/5c61bda095302c83a1f09ee98461771df089cb8d
【子どもの夏風邪「ヘルパンギーナ」が全国的流行の傾向 東京や大阪で警報レベル超える】
ウイルス感染症の「ヘルパンギーナ」は主に夏に幼い子どもを中心に流行する風邪の一種で高熱が続く。今年はこの夏風邪が本格的な夏の到来を前に早くも全国的に流行する傾向にあることが、厚生労働省などの調べで分かった。東京都や大阪府などでは既に「流行警報」レベルを大きく超えている。東京都は22日、ヘルパンギーナの定点当たりの1週間の患者報告数（12～18日）が6.09となり、流行警報レベルの6を超えたと発表。翌週（19～25日）は7.75になったと29日発表し、患者数の増加が顕著になっている。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/15544dd20a23e166efc281298e193fcd7416df56
【夏風邪が各地で警報レベルの流行 ヘルパンギーナ、17都府県】
乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」が流行し、各地で警報が発令されている。国立感染症研究所が4日に公表した速報値によると、感染者は6月下旬に前年同期比で40倍超に増加、17都府県が警報レベルとなった。専門家は新型コロナウイルス対策で感染者がここ数年減少し、免疫を持たない乳幼児が増えたことが原因と指摘する。感染研によると、6月19～25日に全国約3千カ所の定点医療機関に報告された感染者数は、1医療機関当たり5.79人で、前年同期比で約41倍。厚生労働省研究班が定めた基準では1定点当たり6人を超えると警報レベルで、鹿児島や静岡、三重など17都府県が基準を超えた。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/2c079cee85a672840c55a06679c5de567740c2ff
【登録者180万人超YouTuber、“原因不明の高熱”を発症 ヘルパンギーナか？】
2023年7月2日、「カズチャンネル/Kazu Channel」を運営するカズが「「原因不明」の体調不良について」という動画を公開した。 カズは約3日間原因不明の高熱と頭痛に悩まされており、症状がインフルエンザや新型コロナウイルス感染症と類似しているから、検査を受けた。しかし、結果は陰性だった。そこでカズは、この原因不明の高熱を「ヘルパンギーナ」ではないかという仮説を立てた。
この病気は、大人がかかってしまうと症状が重く、高熱や激しい頭痛が長時間続くことがあるそうだ。解熱剤が切れた深夜1時ごろには頭痛で目が覚めるなど、相当苦しんでいる様子。さらに劇的に効く治療薬がなく、基本的には症状緩和を行い、自然に治るのを待つしかないとのこと。カズは「本当に地獄だった」と振り返った。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/80f18cebf8993d7b8aacbc69760cae30c8d2bd4d
◆沖縄では医療崩壊が始まっています。人間の都合でウイルスを5類に指定しても、ウイルスは自ら感染力を弱めるような事はありません。沖縄県の北部地区医師会病院（名護市）の宮里達也医師が言う通り、沖縄で起こる事は全国でも起こる可能性があります。全国で医療崩壊が起こってしまうと救える命も救えなくなります。これは海外でも無く日本で起こっている人災であり現実です。今一度、基本的な感染予防対策を強化しましょう。
◆新型コロナウイルスが高齢者や基礎疾患を持つ方にとってはまだまだ脅威である事は変わりありません。5類移行という決定は手放しで無防備で生活をして良いという事ではありません。今一度、新型コロナウイルス感染症との共存という意味を考えましょう。 あなたやあなたの大切な人の為に、感染症対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。
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