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2023年06月30日

沖縄で推計週1万人がコロナ感染、医療逼迫 「全国でも起こりうる」 医療現場で565人が休職 夜間の小児救急を休止

【新型コロナ 感染者数1医療機関あたり6.61人 2週連続で前週を上回る 山梨】
新型コロナウイルスの先週1週間の山梨県内の感染者は1医療機関あたり6.61人で、2週連続で前の週を上回りました。地域別では中北が最も多く8.62人、次いで富士東部で6.44人などとなり、甲府と峡東が前の週より増えました。また29日はその他の感染症も発表され、夏かぜの一種で口の中に水疱が現れるヘルパンギーナの報告数が増加しています。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d94d1ae69890db163224096865dcb462da48089

【新型コロナ 東京都の感染者数合計は前週より156人増加 1機関あたりの報告数は6.22人】
東京都は6月29日、定点把握による新型コロナウイルスの感染者数と専門家によるモニタリング分析を公表しました。東京都感染者週報及び6月29日公表のモニタリング分析よると、6月19日から6月25日(第25週)の新型コロナウイルス感染者報告数は合計で2577人。定点医療機関あたり患者報告数(定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数)は6.22人となっています。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3d31c26e34d3c47ae16825b6be7ad651547d15

【新型コロナ感染者数「定点把握」愛知県(6/19~6/25)の発生動向 定点あたり報告数は「8.03」(前週比111%)】
愛知県は6月19日(月)から25日(日)までの「定点医療機関からの報告数」を、6月29日に発表しました。定点医療機関からの報告数 2023年第25週 6月19日(月)~6月25日(日) 報告数 8.03。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/384a1c7d75c61bfa5eea4f4ab63377c2deba7aae

【新型コロナ感染者 兵庫で前週から28%増加、4週連続最多更新 定点当たり4.82人】
兵庫県は29日、県内の医療機関199カ所から19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は960人で、1カ所平均4・82人だったと発表した。前週(12~18日)の748人、平均3・76人から28%増加。感染者の定点把握が始まって以降の最多を、4週連続で更新した。22日午前0時時点で、入院患者は前週より27人増えて288人、重症者は7人だった。また、社会福祉施設などでクラスター(感染者集団)が2件報告された。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/a75dcc4aae0fb19f86bcc2f4fa11e16a1eb0567b

【【新型コロナ週報】1医療機関あたりの患者は3.68に増加 夏は感染拡大傾向【岡山】】
新型コロナウイルスは県全体で309人の報告があり、前週から増加しました(定点あたり3.45→3.68人)

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/77d909ae26e10aac7538e2ab082af3f347147cd5

【新型コロナ 県内の感染者数が6週連続で増加】
新型コロナウイルスの県内の感染者数が「定点把握」に移行後、6週連続で増加しています。県内ではこの1週間に700人の感染が報告され、前の週から190人増えています。県によりますと、6月25日までの1週間に80の医療機関から報告された新型コロナの感染者数は前の週から190人増え、700人となりました。 5月8日に定点把握に移行後、6週連続で増加しています。 県内の1医療機関当たりの感染者数は全国平均の「5.6人」を上回る「8.75人」です。年代別では10代が131人で最も多く、次いで40代が99人、10歳未満が91人となっています。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/8fa9d77b601f93d1325e6926783421dc33e5b495

【沖縄で推計週1万人がコロナ感染、医療逼迫 「全国でも起こりうる」】
沖縄県は29日、定点医療機関から19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数が1医療機関当たり39・48人(前週比1・37倍)で、感染者総数の推計値が1万人(同2720人増)になったと発表した。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)を受け、県医師会は29日記者会見し、県民らに感染抑制や救急医療体制の維持への協力を求めた。

県によると、27日時点で重点医療機関27カ所のうち6カ所が救急診療を、5カ所が一般診療をそれぞれ制限。また、那覇市消防局によると、医療機関に4回以上受け入れ照会し、搬送先が30分以上決まらない「救急搬送困難事案」は19~25日に21件あり、前週(5件)から4倍超に急増。現場に1時間18分とどまったケースもあった。

会見した県医師会副会長で、北部地区医師会病院(名護市)の宮里達也医師は「過去3年のコロナの流行でも全国に先行して沖縄で感染が広がっているため、今後全国でも同じ事態が起こりうる」と強調した。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/6277b8d764129e62b63319dbcf685efc54da299c

【沖縄コロナ感染、推計週1万人 重点8医療機関でクラスターも 入院744人、病床65%】
沖縄県は29日、19~25日に定点医療機関54カ所から報告を受けた新型コロナウイルスの患者数が2132人となり、定点1医療機関あたり39・48人となると発表した。総数(推計値)は前週比1・37倍の1万人となった。感染拡大が急速に進んでいるため、県は感染対策を呼びかけている。

重点医療機関8カ所でクラスター(感染者集団)が起きており、県内では病床確保が難しくなっている。そのため、救急救命センターがある医療機関23カ所のうち6カ所が救急搬送の受け入れなどを制限している。また、一般診療を行う医療機関27カ所のうち、5カ所では入院制限や緊急性のない手術や検査を延期しているという。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/08b14571a57d940982fcf93fe1bc4af191093eae

【コロナ拡大で医師会呼びかけ/医療現場で565人が休職】
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場でも休職者が相次ぐなど医療が逼迫している状況を受け県医師会は29日、会見を開き、体調不良時に外出を控えるなど感染防止対策を県民に呼びかけました。県医師会の安里会長は「改めて新型コロナの急増を抑え込む必要があります」と訴えます。

会見で県医師会の安里会長は565人の医療従事者がコロナ感染などで休職していることや、救急搬送でも受け入れ先の病院が見つからず、11回の調整を強いられた例もあったことなどを挙げ医療のひっ迫を訴えました

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/7c635f75f4c3c8e1f726ae389bd708bcf4d648bd

【県立中部病院、夜間の小児救急を休止 医師不足とコロナ拡大で 沖縄】
沖縄県立中部病院は29日、30日から当分の間、夜間小児救急を休止するとホームページで発表した。小児科医の不足と新型コロナ感染の拡大に伴い、医療体制が維持できないことによる措置。午前8時半~午後8時(受け付けは午後5時まで)の診療時間以外の受診はできなくなる。

また、同院の救命救急センターでは、入院や手術を伴わない一次救急外来を実施していないため、発熱やせきといった症状での受診希望については、かかりつけ医や他の医療機関の受診を求めている。

患者の希望による新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの検査も実施していない。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d407b9782a204490d7aa3cb2a8f21830995b37

◆沖縄では医療崩壊が始まっています。人間の都合でウイルスを5類に指定しても、ウイルスは自ら感染力を弱めるような事はありません。沖縄県の北部地区医師会病院(名護市)の宮里達也医師が言う通り、沖縄で起こる事は全国でも起こる可能性があります。全国で医療崩壊が起こってしまうと救える命も救えなくなります。これは海外でも無く日本で起こっている人災であり現実です。今一度、基本的な感染予防対策を強化しましょう。

◆新型コロナウイルスが高齢者や基礎疾患を持つ方にとってはまだまだ脅威である事は変わりありません。5類移行という決定は手放しで無防備で生活をして良いという事ではありません。今一度、新型コロナウイルス感染症との共存という意味を考えましょう。 あなたやあなたの大切な人の為に、感染症対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。

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