長引く第8波 静岡県では過去最多の死亡者数 減らない死亡者数
【静岡県内過去最多27人の死亡を確認】
静岡県内で25日、合わせて3956人が新型コロナウイルスに感染したと発表されました。
また、過去最多となる27人の死亡が確認され、静岡県の累計死者数は1199人となりました。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/d35f9e849d7bce460635ea5d7cbe25617538a9c8
【千葉県、療機関など各地でクラスター14件】
千葉県内で25日、新型コロナウイルスに感染した19人の死亡と、3458人の感染が新たに判明した。
新規クラスター（感染者集団）は14件確認された。
習志野市の高齢者施設11人▽市川市の高齢者施設5人▽同7人▽同13人▽同市の児童福祉施設7人▽同市の医療機関25人▽松戸市の高齢者施設18人▽流山市の高齢者施設15人▽我孫子市の高齢者施設16人▽館山市の医療機関8人▽南房総市の医療機関8人▽市原市の高齢者施設28人▽同市の障害者施設12人。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/2d4736899c0a2b1a16afc4ededb98e804b75e2ef
【国内コロナ BA5の次はBA.2.75かXBBか 米国で流行する「XBB.1.5」の懸念】
新たなオミクロン株の亜系統が次々と出現するなか、どの亜系統が主流になるか注目されている。中でも「XBB.1.5」は、米国を中心に主流の亜系統になりつつある。
変異株や亜系統の多くは、元のウイルスの遺伝子の一部に変異が起きて発生している。一方、名称の冒頭に「X」が付けられているものは、遺伝子の一部の変異ではなく、2種類のウイルスの遺伝子が入れ替わったハイブリッドの「組み換え体」だ。
XBBは、オミクロン株の亜系統BA.2とBA.2.75を元に派生したさらなる亜系統BJ.1とBM.1.1.1の組み換え体だ。昨秋にはシンガポールやインドで大きな流行を引き起こした。
XBB.1.5は、元のXBBよりもヒトの細胞に結合する力が強い可能性がある。北京大学などの研究チームが1月5日に公表した、専門家の評価を受ける前の論文によると、新型コロナウイルスがヒトの細胞に感染する際にまずくっつく、ヒトの細胞の表面にあるたんぱく質「ACE2」に結合する力を、細胞を使った実験で調べたところ、元のXBBやBQ.1.1の2倍以上、強かった。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdf6ab02f0451cc9c100b9e15cb7cdafb4a7719
【全国、新規感染者数、死亡者数、重症者数情報】
※本情報は2023年1月25日16時50分の情報です。感染者数に関しては全数把握簡略化と、感染していても申告されない方も多い為、正確な数字ではありません。また、報告、報道される時間によって死亡者数等の数も変動します。予めご了承ください。
厚生労働省によりますと、25日に発表した国内の新たな感染者は、空港の検疫などを含め7万9354人となっています。
また国内で亡くなった人は、福岡県で31人、大阪府で26人、東京都で26人、千葉県で24人、埼玉県で24人、兵庫県で19人、三重県で13人、北海道で11人、宮崎県で11人、京都府で10人、栃木県で10人、熊本県で10人、静岡県で10人、鹿児島県で10人、広島県で9人、大分県で8人、岐阜県で7人、岡山県で7人、滋賀県で7人、石川県で7人、奈良県で6人、愛知県で6人、福島県で6人、茨城県で6人、宮城県で5人、神奈川県で5人、秋田県で5人、長崎県で5人、青森県で5人、和歌山県で4人、富山県で4人、山梨県で4人、愛媛県で4人、香川県で4人、山口県で3人、徳島県で3人、群馬県で3人、佐賀県で2人、福井県で2人、高知県で2人、鳥取県で2人、山形県で1人、島根県で1人の合わせて368人、累計で6万6297人となっています。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器やECMOをつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、25日時点で613人となっています。
参考サイト：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230125/k10013960491000.html
◆人流が増える場所での感染症対策を
飲食店、宿泊施設では国内外からの人流増加でより強い感染症対策が必須です。
来店、来客が増えたが人で不足で感染症対策に手が回らない、業務が忙しくて出来ないという事が想定されます。
飲食店、宿泊施設等の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。
特にクラスターの多い高齢者施設様においての除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策施工は重要です。
◆基本的な感染症対策を
専門家の予想によると、獲得した免疫は長続きせず、11月頃～年末には感染が再拡大すると予想されています。
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
今一度、感染症対策を徹底しましょう。
合わせて、職場、店舗、教育施設、高齢者施設における徹底した除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策は必須です。
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