WHOが警鐘をならす「次のパンデミック」 第8波の死者の多さは「報告上回る感染が原因」 インフルエンザ感染拡大止まらず
【WHOが警鐘をならす「次のパンデミック」】
国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)
・ウイルスに「無防備」な世界に逆戻り
・「国際社会は次のパンデミックに危険なほど無防備だ」
IFRCの事務総長を務めるシャバガン氏は「次のパンデミックはすぐそこに来ているかもしれない」と述べ、各国に対し、年内に準備態勢を強化するよう求めている。
世界では数年に1回の割合で新たな感染症が出現しているのが現状だ。
直近の例では昨年7月、WHOはM痘(サル痘)に関して緊急事態宣言を発令している。
WTOは2月17日、アフリカ中部で致死率が高い「マールブルグ病」の感染が拡大していることを受けて緊急会合を開いた。
「次のパンデミックは何か」との関心が高まりつつある中、筆者が懸念しているのは鳥インフルエンザの世界的な大流行だ。
・WHOが警戒する「ヒトへの感染」
アメリカでは昨年以降の家禽類の殺処分が5800万羽と過去最悪を記録しており、鳥インフルエンザの世界的流行は拡大の一途をたどっている。
日本でも鳥インフルエンザに感染した採卵鶏の大量処分により、日本でも価格の安定性から「物価の優等生」といわれてきた鶏卵の卸値が過去最高値を更新して話題となっているが、鳥インフルエンザの大流行は物価高よりも深刻な問題をはらんでいる。
気になるのは「鳥インフルエンザが様々な鳥にうつりやすくなっている」との指摘だ。鹿児島県出水市では鳥インフレエンザで死亡したとされるツルの数が例年の10倍以上の1300羽超に上っている。哺乳類への感染例も報告されている。昨年4月、北海道でキタキツネとタヌキの体内から鳥インフルエンザウイルスが検出されている。
鳥インフルエンザの人への感染は心配する必要はないと言われているが、WHOのテドロス事務局長は2月10日「鳥インフルエンザが変異してヒトからヒトに感染する事態となることも想定しておかなければならない」と警戒感を強めている。
インフルエンザウイルスは、HA(ヘマグルチニン、18種類)とNA(ノイラミダーゼ、11種類)という2つの抗原によって分類されている。
世界で感染が拡大している鳥インフルエンザはH5N1型だ。しかし、このウイルスは実は自然界から一度は消滅したかに考えられていた。
なぜ、そんなウイルスがいま大流行しているのだろうか。謎が深まるばかりである。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/09e18ed3787c07616cd3cb92f9adb3bf814aa848
【第8波の死者の多さは「報告上回る感染が原因」】
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の有志は22日、感染の「第8波」の新規感染者数が昨夏の第7波より少なかったにもかかわらず、死者数が大きく上回ったのは、実際の新規感染者数が感染報告よりも多かったことが原因になったと推測する分析を発表した。
重症化リスクの増加などウイルスの性質が変わった可能性は低いとしている。
分析は、22日に開かれた厚労省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)の会合で示された。分析によると、報告された感染者数のうち80歳以上が占める割合が第7波の約1・3倍に増加した。年末年始の帰省や高齢者施設でのクラスター(感染者集団)の発生などで、高齢者の感染機会が増えた可能性があると指摘した。
高齢者の感染割合が増えた背景については、昨年9月から感染者の全数把握が簡略化され、自己検査で陽性となった若い世代が自治体に報告しないケースが増えた可能性があるとしている。ワクチン接種や感染で得た免疫が時間の経過とともに低下し、高齢者の感染者数が増加していることも死亡者数が増加した要因になっているとの認識も示した。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/32b976a24b0609081bef5a6d03c76add095e9bc4
【新規感染者、死亡者、重症者情報】※2023年2月22日18時36分の情報を元に記載しております。各自治体や報道される時間によって数値が変動します。予めご了承下さい。
厚生労働省によりますと、22日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め1万8654人となっています。
また、国内で亡くなった人は、兵庫県で9人、大阪府で9人、埼玉県で8人、岡山県で7人、千葉県で6人、福岡県で5人、静岡県で5人、香川県で5人、京都府で4人、北海道で4人、長野県で4人、三重県で3人、佐賀県で3人、奈良県で3人、山口県で3人、愛知県で3人、滋賀県で3人、福島県で3人、大分県で2人、宮城県で2人、岐阜県で2人、栃木県で2人、石川県で2人、神奈川県で2人、茨城県で2人、宮崎県で1人、富山県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、島根県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、熊本県で1人、秋田県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の合わせて114人、累計で7万1923人となっています。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器やECMOをつけたり集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、22日時点で212人となっています。
参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013988271000.html
【インフルエンザ感染拡大止まらず コロナと区別困難「症状出たら外出控えて」】
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2f113ce8c2719407eea5fe648cf9e6e26a73121
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0f12f22dd537b4213368983dbc9986b14a6c70
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ac599cdeafa59198393a3dc8252d5156f6ddab
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/577f415dab8ccb366c5ab24146286869f58d47bc
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/48fbece6eb0bc9262dc098c0deb1d0dc74decbbe
◆基本的な感染症対策を
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
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