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2023年02月02日

新型コロナで“救急搬送困難事案”が前年の12倍 受入先決まらず長時間待機 2/1、全国死亡者数308人

【新型コロナで“救急搬送困難事案”が前年の12倍 受入先決まらず長時間待機 静岡】
救急隊が患者の受け入れを病院に4回以上連絡し30分以上現場に留まったケースを、「救急搬送困難事案」という。浜松市では2023年1月上旬までの1カ月間に、前年同期比の12倍と急増した。新型コロナによる医療ひっ迫が原因で、救急隊員は「患者の容態悪化が不安」と訴える。

感染症法に基づき医療機関に軽症患者の入院を抑えることなどを要請し、病床の確保を呼び掛けた。川勝知事は「今回のお願いは医者と看護師を救うため。最後の砦が悲鳴を上げている」と県民に理解を求めた。 国が定める「医療ひっ迫防止対策の強化宣言」を出したのは、岐阜県に続き全国で2例目だった。

浜松市消防局管内では、2022年12月12日から2023年1月8日までの4週間で290件。これは前年の同じ時期の23件に対し、12倍以上だ。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/e4af235f9989e9cf1f1aa4eee12fc98335210efa

【福岡市医師会「5類でも医療ひっ迫リスク変わらない」】
1日、福岡市医師会の定例会見が開かれ、平田会長は、新型コロナが「5類」となっても「医療ひっ迫のリスクは変わらない」との認識を示しました。

「コロナウイルスの感染力の強さは変わらず、他の一般患者への感染を防ぐ対応がとれない医療機関などでは、引き続きコロナの疑いがある患者の受け入れが難しい」ことなどを挙げています。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f55e108c03dc58fa80ee151b977d5fb3b72a29

【<新型コロナ>11人感染のクラスター発生、計32クラスターに増加…埼玉2646人感染19人死亡】
埼玉県は1日、新型コロナウイルスに感染していた19人が死亡し、新たに0~90歳以上の2646人の感染を確認したと発表した。

クラスター(感染者集団)関連は32件で、新たに高齢者施設など4件で5~11人が感染した。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/4a7312e35a2fa860bb3b3b19f3e92fcf2f3f5809

【新型コロナ XBB.1.5とは“第9波”は わかってきたこと】
感染状況は今後どうなるのか、状況を左右しそうなのが変異ウイルス、「XBB.1.5」です。

政府分科会の尾身茂会長はこう述べて、引き続き変異ウイルスに警戒が必要だという考えを示しました。

「病原性が大きく強まる変異が起きたり、同じオミクロン株であってもどんなに頑張っても医療ひっ迫が起きてしまう事態が起きてしまったりした場合は、対応を見直すことは当然必要になると思う」

「XBB.1.5」は、オミクロン株のうち、2022年春ごろから広がった「BA.2」の2つのタイプが組み合わさった変異ウイルス「XBB」に、さらに変異が加わっています。

▼ウイルスの広がりやすさについては、アメリカやイギリス、ヨーロッパ各国のデータではほかのオミクロン株の変異ウイルスより広がりやすいとしています。

▼過去の感染やワクチン接種で得た免疫から逃れる性質は、これまでの変異ウイルスで最も強いとしています。ただ、オミクロン株の「BA.5」に対応したワクチンを接種した人や、ワクチンを接種し感染の経験もある「ハイブリッド免疫」がある人では、「XBB.1.5」に似た「XBB.1」に対する抗体の値は高くなっているとしています。

WHOは「XBB.1.5」によって「世界的な感染者数の増加につながる可能性がある」としています。

これまでの変異ウイルスでは「中和抗体を逃れること」と「結合力が上がること」は両立しにくかったのが、「XBB.1.5」は両立していて、感染力も高まっているのではないかとしています。

参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013967281000.html

【全国感染者、死亡者、重症者情報】※2023年2月1日18時36分の情報を元に記載しております。各自治体や報道される時間によって数値が変動します。予めご了承下さい。

厚生労働省によりますと、2月1日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め5万5537人となっています。

また国内で亡くなった人は、大阪府で28人、千葉県で21人、三重県で19人、東京都で19人、福岡県で19人、北海道で13人、埼玉県で12人、兵庫県で11人、愛媛県で9人、大分県で8人、栃木県で8人、沖縄県で8人、熊本県で8人、宮城県で7人、山梨県で7人、愛知県で7人、神奈川県で7人、岐阜県で6人、広島県で6人、長崎県で6人、静岡県で6人、京都府で5人、佐賀県で5人、和歌山県で5人、宮崎県で5人、徳島県で5人、福島県で5人、茨城県で5人、香川県で5人、山口県で4人、滋賀県で4人、奈良県で3人、岡山県で3人、秋田県で3人、群馬県で3人、高知県で3人、岩手県で2人、新潟県で2人、石川県で2人、鳥取県で2人、富山県で1人、山形県で1人の合わせて308人、累計で6万8399人となっています。

また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器やECMOをつけたり集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、2月1日時点で496人となっています。

参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013967561000.html

【7施設102人が欠席…相次ぐ集団かぜ 今季累計26施設で学年閉鎖・石川】
石川県内7つの小中学校で新たに集団かぜの発生です。集団かぜで31日から学級閉鎖となったのは以下の5施設です。

県によりますと、7つの施設で合わせて102人が、インフルエンザとみられる症状を訴え、欠席しているということです。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/540990ecb1ba27f80d42233228f25b289b49abed

【インフルエンザ高知で注意報レベルに「コロナより患者多い日も」】
高知県によりますと、県内のインフルエンザ患者は昨年末から確認され始め今年1月に入って流行の兆しが見え始めました。

去年12月26日からの1週間は1つの医療機関あたりの患者数は0.38人でしたが、1月2日からの週は2.87人、9日からの週は7.18人、16日からの週は8.58人と増え、1月23日からの週は10.04人となり、今シーズン初めて注意報値の10人を超えました。10の保育園や学校で学年閉鎖や学級閉鎖の対応が取られています。

例年であればインフルエンザはこれから3月にかけ流行のピークを迎えます。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e02be7d279f537877786d757ccbf00a4d95db15

◆人流が増える場所での感染症対策を
飲食店、宿泊施設では国内外からの人流増加でより強い感染症対策が必須です。
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特にクラスターの多い高齢者施設様においての除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策施工は重要です。

◆基本的な感染症対策を
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
今一度、感染症対策を徹底しましょう。
合わせて、職場、店舗、教育施設、高齢者施設における徹底した除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策は必須です。
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特に、専門家も警鐘を鳴らす「学校」「高齢者施設」等の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策もご相談ください。

あなたやあなたの大切な人の為に、感染症対策はバクタクリーンプロショップにお任せください。

◆賃貸物件の入退去時の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。
不特定の方が入退去する賃貸物件において、現在では除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策は必須です。
貸す方も借りる方も入退去時の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策はバクタクリーンプロショップをご指定下さい。

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