全国で新たに6万6614人感染 重症136人、死者78人 東京では6520人感染 ※20：16に情報が更新されました。
【全国で新たに6万6614人感染 重症136人、死者78人 東京では6520人感染】※20：16に更新されました。
国内で1日、6万6614人の新型コロナウイルス感染者が確認された。6万人を超えるのは9月以来で、1週間前からは約1万8千人増えた。都道府県別では北海道が7638人で最も多く、東京6520人、愛知4277人が続いた。死者は北海道11人、埼玉、愛知、大阪で各6人など計78人が報告された。 厚生労働省によると、全国の重症者は136人で前日から7人増えた。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/c75e3d8fb3ae86ad9218ba4c071bd455062ed20a ※20：16に更新されました。
※以下情報は2022年11月1日16時52分の情報です。20時16分に更新され、感染者、死亡者数共に増加しています。
厚生労働省によりますと、1日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め6万5280人となっています。
また、国内で亡くなった人は、長野県で8人、北海道で5人、埼玉県で5人、東京都で5人、沖縄県で5人、兵庫県で3人、千葉県で3人、奈良県で3人、福島県で3人、岐阜県で2人、愛知県で2人、京都府で1人、大阪府で1人、山口県で1人、石川県で1人、福岡県で1人、長崎県で1人、青森県で1人、高知県で1人の合わせて52人、累計で4万6711人となっています。
国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
※左側の数値が累計、( )内は11月1日の新たな感染者数です。
▽全国は2236万872人（6万5280）
▽東京都は327万6255人（6520）
▽大阪府は217万861人（4009）
▽神奈川県は155万1974人（3793）
▽愛知県は141万6504人（4277）
▽埼玉県は124万2508人（3160）
▽福岡県は111万873人（1412）
▽兵庫県は104万3954人（1542）
▽千葉県は98万9152人（2386）
▽北海道は84万4539人（7638）
▽静岡県は52万336人（1053）
▽沖縄県は50万9577人（363）
▽京都府は49万2915人（921）
▽広島県は46万694人（730）
▽茨城県は38万5915人（397）
▽熊本県は34万4559人（820）
▽岐阜県は31万4319人（1451）
▽鹿児島県は30万8679人（411）
▽岡山県は29万3751人（818）
▽宮城県は28万4127人（1568）
▽三重県は26万8998人（199）
▽群馬県は25万5268人（1255）
▽新潟県は25万5180人（1775）
▽滋賀県は24万6869人（831）
▽栃木県は24万526人（1171）
▽奈良県は23万7597人（403）
▽長野県は23万6851人（1533）
▽長崎県は22万1211人（676）
▽福島県は20万8463人（1542）
▽宮崎県は20万3422人（401）
▽大分県は18万4297人（373）
▽山口県は17万6164人（801）
▽石川県は17万4893人（822）
▽愛媛県は17万3106人（866）
▽青森県は16万8665人（880）
▽佐賀県は16万3612人（338）
▽香川県は15万1844人（805）
▽和歌山県は14万2811人（343）
▽富山県は14万1559人（907）
▽山形県は12万5728人（1523）
▽福井県は12万1400人（362）
▽岩手県は12万787人（1074）
▽秋田県は11万4643人（1210）
▽高知県は10万4707人（265）
▽山梨県は10万3582人（531）
▽徳島県は9万7868人（298）
▽島根県は9万34人（524）
▽鳥取県は6万9146人（303）
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器やECMOをつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、11月1日時点で136人となっています。
重症者の数は10月31日と比べて7人増えました。
※報道時間により数値に変動があります。
参考サイト；https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013877271000.html
◆人流が増える場所での感染症対策を
飲食店、宿泊施設では国内外からの人流増加でより強い感染症対策が必須です。
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◆基本的な感染症対策を
専門家の予想によると、獲得した免疫は長続きせず、11月頃～年末には感染が再拡大すると予想されています。
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
専門家の予想よりも早く再び感染拡大、第8波が到来する事も考えられます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
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