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クラスター続発、減らない新規感染者　海外では新たな脅威も

大型連休の余波か、感染症に対する意識の低下によるものか不明ですが、全国の新規感染者数が減らず下げ止まり状態になっています。

5月20日、東京都では新規感染者が3573人(7人死亡)、大阪府では2991人(8人死亡)、広島県では1295人(2人死亡)、福岡県では2200人、北海道では2553人の新規感染者を確認すると共に、福岡県、北海道で病床使用率が上昇傾向にあります。

また、宮城県では保育施設等6件で集団感染(クラスター)が確認されており、前週を上回る新規感染者数を確認。岡山県においては倉敷市や笠岡市では高齢者施設や保育園などで合計7件の集団感染(クラスター)が確認されています。

沖縄県が最も深刻で、人口比で最多の新規感染者数を継続、5/20には新規感染者が2255人確認され、2件の集団感染(クラスター)が確認。病床使用率においては50％を超えてしまっている。

海外では新たなる脅威が世間を凍り付かせている。

致死率10％とも言われる「サル痘」がイギリスやアメリカをはじめ、オーストラリアやポルトガル等で市中感染による感染が報告されている。

WHOやCDC(アメリカ疾病対策センター)では世界中に対して「サル痘」感染拡大を警告しています。

サル痘はアデノウイルスと呼ばれるウイルスの種類で、新型コロナウイルスのようなエンベローブを持つウイルスとは違い、エンベローブを持たずアルコールでは消毒出来ない構造を持つウイルスです。※次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)や次亜塩素酸水(HClO)が有効とされています。

新型コロナウイルスだけはなく、新たな脅威も現れた今こそ基本的な感染症対策を徹底しましょう。

バクタクリーンプロショップではお家や建物を丸ごと除菌可能な「バクタクリーンウルトラミスト」を使用し除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策を行います。

安心して経済活動を行えるように、バクタクリーンプロショップ、バクタクリーン製品をお選びください。

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また、各地域の自治体等では住宅や店舗、オフィスや教育機関に対して除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策等の衛生管理費用に対して助成金や補助金のある自治体がございます。実際に交付されている事例も聞いております。※2022年5月12日現在

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