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【保育園の給食で“ノロウイルス”による食中毒 園児・職員26人が嘔吐などの症状 長崎県】
長崎市の保育園で園児と職員に下痢や嘔吐などの症状が出て一部からノロウイルスが検出されたことから市保健所は、保育園に3月1日、“調理業務を停止”する行政処分を行いました。
長崎市保健所によりますと、先月24日、保育園の職員から「複数の園児が下痢・発熱で欠席している」と連絡があったということです。保健所が調査した結果、2月22日から園児と職員26人に 嘔吐などの症状が見られ、7人の便からノロウイルスが検出されました。
共通する飲食物が保育園で提供されたものに限られることから、保健所は、保育園を原因施設と断定。 3月1日の一日間、『調理業務の停止』を命じる行政処分を行いました。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/491d264d768449c258b4c1fcb12727228b90e530
【保育所でノロウイルス32人に症状 栃木県】
栃木県は、足利市の安足健康福祉センター管内にある保育所で1日までに園児と職員、合わせて32人に嘔吐や下痢の症状があり、このうち3人を検査した結果3人からノロウイルスが検出されたと発表しました。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a90947e3c55bb712d7c9925e6b3782e60b5953
【介護老人福祉施設でノロウイルスの集団感染 入所者と職員34人がおう吐や下痢の症状訴える 静岡・三島市】
静岡県三島市の介護老人福祉施設で2月下旬、複数の人がおう吐や下痢の症状を訴えました。ノロウイルスの集団感染と見られます。
ノロウイルスが原因とみられる集団感染が発生したのは、三島市の介護老人福祉施設玉じゅ園です。
施設によりますと2月19日から28日にかけて、76歳から109歳の入所者の男女28人と職員6人のあわせて34人が、おう吐や下痢の症状を訴えました。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/523de477a0c0497e36179bae25428f2064ddfbea
【弁当食べた教職員ら12人が食中毒症状 ノロウイルス検出で営業停止処分】
京都府は5日、京都府京丹後市の飲食店「だいまるしょうゆ」が提供した弁当を食べた男女25～59歳の12人が下痢や嘔吐（おうと）、発熱の症状を訴え、3人からノロウイルスが検出されたと発表した。府丹後保健所は食中毒と断定し、同店を6日まで営業停止処分とした。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/846a5acbe7f62a78df6d3d9d096db39a2437cfcc
【アルコール消毒を徹底していても効果なし。ウイルス性胃腸炎の原因・症状・感染対策は？ 小児科医】
新型コロナウイルス感染症が広がってからは、多くの人が感染対策を行ったこともあり、感染症そのものの流行状況がこれまでと変わってきているといわれています。 乳幼児期では、赤ちゃんが突然吐いて、嘔吐や下痢の症状を繰り返す「ウイルス性胃腸炎」が気をつけたい病気の一つ。 「ウイルス性胃腸炎を引き起こすウイルスの多くはアルコール消毒が効きません」と話す小児科医の白井沙良子先生に、ウイルス性胃腸炎の症状や原因について詳しく聞きました。
ウイルス性胃腸炎を引き起こすウイルスの多くはアルコール消毒が効きません。
ウイルス性胃腸炎の感染経路には、吐いたものや便中に排出されたウイルスが手につき、手から口へと入る経路、また乾燥した便などからウイルスが飛散して空気感染する経路などがあります。
嘔吐の症状がおさまったあとも便中にウイルスが排出されるため、それが感染の原因になることもあるそうです。
ロタウイルスは感染すると3週間以上、ノロウイルスは3～7日間（長い場合は、3週間以上～1カ月）にわたってウイルスが出続けます。 しかもごくわずかな粒子で感染が成立します。
新型コロナウイルスの感染対策のイメージから、「アルコール消毒をすれば感染症にかからない」と思いがちですが、ウイルス性胃腸炎のウイルスにはアルコール消毒が効果がないものも多い
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/d3869dfcc268a06dc7661d91a2d1d7cfa2fa1f84?page=3
【鳥インフルエンザ感染でカンボジアの少女が死亡、日本でもヒトへの感染はあり得る？】
2月24日、WHO（世界保健機関）はカンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザに感染して死亡したということを明らかにしました。このニュースについて竹内医師に伺いました。
竹内先生： 鳥インフルエンザは名前の通り鳥に感染することが一般的ですが、ヒトに感染して症状をきたすことが稀にあり、以前も問題となりました。今回の死亡例は大変不幸なことですが、詳細を調査して流行状況などを把握することが大切と考えられます。
鳥インフルエンザをめぐっては、日本では今シーズンに35都道県で279事例発生が確認されており、今回のニュースも注目を集めそうです。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/47dd44dd107c0f9b676df86f19fab09965b41389?page=2
【子どもの体調不良の相談増 コロナ後遺症】
子どもの新型コロナ後遺症を巡っては、複数の養護教諭から「つなげる先がない」と対応に苦慮する声が沖縄タイムスに寄せられている。病院受診の手前でとどまったり、後遺症の疑いがあっても診断に至らなかったりするケースは多いとみられる。
小学校の養護教諭は、自宅療養期間が明けた子どもが「頭痛やだるさに苦しんでいる」と、複数の保護者から相談を受けた。この学校では、オミクロン株が流行した昨年から増えたという。
県の新型コロナウイルス感染症相談窓口のコールセンターを案内したが、保護者が電話しても「まずはかかりつけ医に相談を」と案内され、かかりつけ医では「専門ではない」と言われ断られるケースがあった。
「症状があっても、後遺症という診断に至らないことも多いのでは」と、この教諭は懸念する。長期間症状が改善せず、別室登校している子や、休んでいる子もいるという。
中学校の養護教諭も、睡眠障害と食欲不振に半年間悩む子どもの保護者から相談を受けた。他校の養護教諭と相談したが、できることが見つからなかったという。他にも「効果的な治療法がないので学校医につなげにくい」「コロナ後遺症に関する危機意識が学校側にも薄いように思う」といった声もあった。
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/00701fd26951919237b787b50314a87f355d2a60
【＜新型コロナ＞１０万人当たり感染最多の街は 埼玉県】
埼玉県内の２月２４日～３月２日の１週間の新型コロナウイルス感染者は３３９０人で、前週（２月１７日～２３日）より、１２３９人減少した。１０万人当たりの感染者は４６・１７人で前週の６３・０４人から減った。１０万人当たりの最多は加須市で５９・６４人。（数字は全数把握見直し後を反映しています）
参考サイト：https://news.yahoo.co.jp/articles/3631900ed7964af38cfe0b0985b1627780c9b557
【週末の新規感染者、死亡者、重症者情報】※2023年3月4日17時04分、3月5日16時59分の情報を元に記載しております。各自治体や報道される時間によって数値が変動します。予めご了承下さい。
・3月4日土曜日
厚生労働省によりますと、4日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め、1万431人となっています。
また、国内で亡くなった人は合わせて81人、累計で7万2721人となっています。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器やECMOをつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は4日時点で131人となっています。
参考サイト：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230304/k10013998461000.html
・3月5日日曜日
厚生労働省によりますと、5日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め8731人となっています。
また国内で亡くなった人は合わせて50人、累計で7万2771人となっています。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器やECMOをつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は5日時点で132人となっています。
参考サイト：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230305/k10013999131000.html
◆基本的な感染症対策を
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
今一度、感染症対策を徹底しましょう。
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◆賃貸物件の入退去時の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。
不特定の方が入退去する賃貸物件において、現在では除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策は必須です。
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◆バクタクリーンプロショップが使用する「ウルトラミストハーバル+BC」は第三機関による製品機能検査において緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌(O-157)の除菌、インフルエンザウイルス、Covid-19(新型コロナウイルスSARS-CoV-2)の不活化が確認されています。
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