全国死亡者463人 重傷者668人 新規感染23万8654人 静岡と岡山で過去最多
※当内容は2022年1月7日16時39分の記事を元にしております。実際の感染者数や死亡者数の報告が遅れる都道府県もあり、実際には記載している数よりも多くなってる都府県もあり、正確な数値ではありません。予めご了承下さい。
【全国感染者・死亡者・重症者速報】
厚生労働省によりますと、7日発表した新型コロナウイルスによる全国の死者数は463人で、6日の456人を上回って1日の発表としてはこれまでで最も多くなりました。
また、7日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め23万8654人で、静岡県と岡山県で過去最多となりました。
国内で亡くなった人は、福岡県で36人、東京都で35人、愛知県で34人、大阪府で29人、神奈川県で28人、千葉県で22人、埼玉県で22人、兵庫県で19人、静岡県で15人、北海道で13人、熊本県で13人、群馬県で12人、山口県で11人、岡山県で11人、栃木県で10人、長野県で10人、宮城県で9人、鹿児島県で9人、愛媛県で8人、秋田県で8人、三重県で7人、京都府で7人、広島県で7人、高知県で7人、宮崎県で6人、岩手県で6人、茨城県で6人、佐賀県で5人、和歌山県で5人、岐阜県で5人、滋賀県で5人、福島県で5人、長崎県で5人、山形県で4人、島根県で4人、沖縄県で4人、青森県で4人、香川県で4人、徳島県で3人、新潟県で3人、奈良県で2人、石川県で2人、鳥取県で2人、大分県で1人のあわせて463人、累計で5万9415人となっています。
国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
※左側の数値が累計、( )内は1月7日の新たな感染者数です。
▽全国は3028万3031人(23万8654)
▽東京都は408万7359人(1万9630)
▽大阪府は261万8642人(1万6704)
▽神奈川県は204万1872人(1万2840)
▽愛知県は190万7369人(1万5774)
▽埼玉県は165万7893人(1万1330)
▽福岡県は143万1943人(1万3963)
▽千葉県は133万666人(1万180)
▽兵庫県は132万464人(1万1490)
▽北海道は125万7376人(5352)
▽静岡県は73万3348人(9475)
▽広島県は69万5885人(8091)
▽京都府は61万9146人(4267)
▽茨城県は55万9540人(5138)
▽沖縄県は55万3200人(2186)
▽宮城県は48万3476人(3802)
▽熊本県は47万7816人(5269)
▽岐阜県は47万4697人(4888)
▽岡山県は42万8228人(5332)
▽新潟県は41万732人(2962)
▽長野県は40万616人(3202)
▽群馬県は39万1946人(3373)
▽三重県は38万9321人(4579)
▽鹿児島県は38万7402人(4147)
▽栃木県は37万993人(3280)
▽福島県は35万7619人(3005)
▽滋賀県は33万3118人(2741)
▽奈良県は31万1761人(2394)
▽長崎県は29万6185人(2955)
▽宮崎県は28万864人(3946)
▽愛媛県は27万1036人(3573)
▽山口県は26万5222人(4006)
▽大分県は26万5191人(2886)
▽青森県は25万9212人(1511)
▽石川県は24万9538人(2177)
▽佐賀県は23万3096人(2664)
▽香川県は21万8809人(2593)
▽富山県は21万1452人(1338)
▽岩手県は21万70人(1558)
▽山形県は20万6808人(1224)
▽和歌山県は20万5801人(2450)
▽秋田県は18万3541人(957)
▽福井県は17万8300人(1232)
▽山梨県は16万4695人(1762)
▽高知県は14万5600人(1456)
▽島根県は14万5040人(1565)
▽徳島県は14万782人(1726)
▽鳥取県は11万9212人(1681)
静岡県と岡山県で過去最多となりました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器やECMOをつけたり集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、7日時点で668人となっています。
重症者の数は6日と比べて9人増えました。
参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230107/k10013943841000.html
【オミクロン株「XBB」免疫をすり抜ける力強い 東大など分析】
新型コロナウイルスのオミクロン株の1つ「XBB」というウイルスは、免疫をすり抜ける力が強い一方、症状を引き起こす力は高まっていないと見られるとする分析結果を東京大学などのグループが発表しました。
グループによりますと、ワクチンを接種したあとにオミクロン株の「BA.5」に感染した人の血液を使って「XBB」の特徴を再現した人工的なウイルスに対する免疫の反応を調べたところ、「XBB」に対する中和抗体の働きは「BA.5」に対する場合と比べ18分の1にとどまりました。
参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230107/k10013943611000.html
【米でオミクロン株の1つ「XBB.1.5」急速に拡大 感染力強いか】
アメリカでは新型コロナウイルスのオミクロン株の1つ「XBB.1.5」がこの1か月で急速に拡大しています。
ほかの変異ウイルスと比べ感染を広げる力はより強いとみられ、ワクチン接種など対策を続けるよう呼びかけられています。
CDC=アメリカ疾病対策センターはこのほど、今月7日までの1週間に新型コロナに新たに感染した人のうち推計で27.6%が「XBB.1.5」に感染したと発表しました。
ほかの変異ウイルスが先月下旬からいずれも減少する中、「XBB.1.5」は先月3日の時点の推計2.3%からこのひと月で急速に広がり、中でも東部のニューヨーク州を含む地域では全体の7割を超えています。
参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230107/k10013943641000.html
【軽症が多いはずのオミクロン株で、新型コロナ死亡者数が過去最多 理由は?】
現在新型コロナ第8波が到来していますが、過去最多の死亡者数を記録しています。日本の新型コロナ死亡者数のほとんどは、実はオミクロン株によるものです。「ただの風邪」「インフルエンザと同等」と言われながら、なぜ死亡者数が最も多くなってしまったのでしょうか。
オミクロン株が日本に上陸して猛威を振るい始めたのは、2022年1月の第6波からです。当初「重症度が低くただの風邪レベル」と油断していた人が多かった変異ウイルスです。
・感染性が高く死亡者数が連れ高
インフルエンザと決定的に違うのが、感染性です。新型コロナは基本再生産数でインフルエンザの数倍は高いとされています。
季節性インフルエンザの基本再生産数は約1.3ですが、新型コロナの初期の株では約3で、デルタ株・オミクロン株などの新たな変異株が登場するたびに上昇し続け、現在5以上ではないかと推察されています。感染性という観点では、インフルエンザに近くなったどころか、むしろ強力になっている印象です。
過去のインフルエンザシーズンで、これほど多くの高齢者施設クラスターを経験したことはありません。ワンフロアで数人インフルエンザにかかったということはよくありましたが、施設全体で壊滅的な状況に陥る高齢者施設が地域内で複数あるのは、それだけ新型コロナの感染性が高いからに他なりません。
たとえインフルエンザと同等レベルに新型コロナの重症化率や致死率が減少しても、感染者数の増加がそれを上回れば、死亡者数は増えてしまいます。
また、「重症者数が増えていないのに死亡者が増えているのはおかしい」という見解を目にすることがありますが、主に軽症中等症のコロナ病棟で高齢者が亡くなられています。
高齢者は、人工呼吸器や心肺蘇生などを希望されないことが多く、重症病床に転院することはありません。そのため、重症としてカウントされずに静かに亡くなられます。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20230107-00329719
多くの記事や専門家の見解からもわかるように現在の新型コロナウイルス感染症は「ただの風邪」ではありません。
その間違った認識が感染を拡大しています。古い情報のままでは無く、新しい情報を更新しましょう。
感染拡大を止めるには一人一人の感染症対策への意識向上しかありません。
今一度、感染症対策を心がけましょう。
◆人流が増える場所での感染症対策を
飲食店、宿泊施設では国内外からの人流増加でより強い感染症対策が必須です。
来店、来客が増えたが人で不足で感染症対策に手が回らない、業務が忙しくて出来ないという事が想定されます。
飲食店、宿泊施設等の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。
特にクラスターの多い高齢者施設様においての除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策施工は重要です。
◆基本的な感染症対策を
専門家の予想によると、獲得した免疫は長続きせず、11月頃~年末には感染が再拡大すると予想されています。
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
今一度、感染症対策を徹底しましょう。
合わせて、職場、店舗、教育施設、高齢者施設における徹底した除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策は必須です。
住宅や職場、店舗、教育施設、高齢者施設を隈なく隅々まで除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策するにはプロの技術が必要になります。
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特に、専門家も警鐘を鳴らす「学校」「高齢者施設」等の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策もご相談ください。
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