新型コロナ新規感染者数 1週間平均 全都道府県で増加 第8波の可能性 非常に高い、 場合によっては行動制限も視野
【2022年11月3日、全国新規感染者速報】
東京都で11/3、新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は6686人でした。先週の木曜日からは2745人増加しています。これで12日連続で先週の同じ曜日を上回りました。重症者用の病床使用率はきのうから0.5ポイント上がって9.3%、全体の病床使用率は0.8ポイント上がって30.0%でした。全国の新規感染者は6万7473人となっています。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/dc4048610d4d95a6014a86d2dcf317dceb3f0780
【2022年11月4日、全国新規感染者速報】
厚生労働省が発表した東京都内の新型コロナウイルスの新たな感染者は3090人でした。また、全国の新たな感染者は3万4064人でした。厚労省によりますと、4日午前0時までに報告された東京都内の新たな新型コロナ感染者は3090人で、先週金曜日発表分より430人減りました。 一方、全国の感染者は3万4064人で、先週金曜日発表の人数より5262人減っています。また、亡くなった方は全国で新たに59人報告され、重症者は前日より15人増えて161人でした。
13日ぶりに前の週の同じ曜日を下回ったが、3日が祝日だったという影響があるとみられる。
参考サイト;https://news.yahoo.co.jp/articles/5c4f58371861d726baa3002b6b597399e633c200
https://news.yahoo.co.jp/articles/379d0bee09f004cd98af3f8403cb6901d3b79223
【新型コロナ新規感染者数 1週間平均 全都道府県で増加】
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国では1.38倍と47都道府県すべてで増加し、特に東日本を中心に増加のペースが上がっています。
・全国
▽先月6日までの1週間では前の週に比べて0.70倍、
▽先月13日は0.85倍と7週連続で減少していましたが、
▽先月20日は1.22倍と増加に転じ、
▽先月27日は1.06倍、
▽今月3日まででは1.38倍となっています。
一日当たりの全国の平均の新規感染者数はおよそ5万人で、先週から1万3000人余り増え、47都道府県すべてで前の週より多くなっていて、特に、新潟県で1.70倍、宮城県で1.65倍、栃木県と長野県で1.63倍などと東日本を中心に増加のペースが上がっています。
・東邦大 舘田教授「第8波の入り口に入りつつある」
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は、現在の感染状況について「全国的にじわじわと感染者が増え、北海道や東北、関東甲信越など東日本を中心に増加傾向が強く見られていて、まさに第8波の入り口に入りつつある。感染者数が先週の2倍近くになっている地域もあり、それを超えるような状況になれば、本格的な第8波が到来することも考えておかなければいけない」と話しています。
参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013880831000.html
【北海道が全国で最も深刻…新型コロナ感染拡大の要因は「家族感染」と”気温低下”か 今後は新変異株流行も】11/3
北海道内の新型コロナウイルスの新規感染者数は、2022年11月3日、7257人だった。3日連続で7000人を超えている。10月に入ってから、少しずつ増えてはいたが、少ない日では1000人を切り、10月10日と11日は900人台だった。ところが週を追うごとに増えていって、11月3日の7257人という感染者数は前の週の同じ曜日に比べて、2000人以上増えている。 感染者の急増に伴って、病床使用率も上がってきていて、心配な状況になりつつある。このまま増え続けると、第7波に見舞われ、過去最多となった8月19日の8632人を超える恐れも出てきた。
感染拡大の指標となる人口10万人当たりの感染者数は、北海道が全国で最も多い138.9人。続いて山形県、長野県が100人台となっている。
気温の低い、寒い地域で多くの感染者が出ているようだが、なぜ今、感染が再拡大するのか。北海道医療大学の塚本容子教授の解説していただいた。
北海道医療大学 塚本 容子 教授:「この時期の感染拡大には3つの要因がある。去年も同じ解説をしたが、1つ目の要因はそもそもコロナウイルスは、インフルエンザと違って、少し寒い気温、5℃から15℃になると活発化するウイルス。2つ目は寒さで換気が難しくなる。さらに乾燥しているので、飛沫が飛びやすくなる。3つ目は学校行事、修学旅行など宿泊を伴う行事で、感染が広がりやすくなる。この3つの要因が考えられる」
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca484cf72efc0a3e805482c630ff2f0423bec76c
【新型コロナは第8波に突入したのか…北海道の新規感染者が全国ワーストの惨状、東北も深刻】11/4
「感染の再拡大の局面に入り、いつ誰が感染してもおかしくない状況だ」──。新型コロナの感染再拡大に見舞われている北海道の鈴木直道知事は3日、改めて懸念を表明。4回目のワクチン接種を道民に呼び掛けた。北海道の感染状況は全国ワースト。先月26日以降、人口10万人あたりの新規感染者数は全国最多に上り、2日の新規感染者数は7895人と、第7波のピーク時に記録した8632人に迫る勢いを見せた。道内最大人口の札幌市は、陽性率82.2%という惨状だ。気温低下に加え、それに伴う換気の不十分さが感染再拡大の要因とみられている。同様に東北地方の感染状況も深刻だ。
北海道の感染再拡大はある種、先行指標だ。全国に先駆けて、インフルエンザなどの感染症が流行する傾向にある。 「北海道ではやり始めたら、2~3週間遅れて首都圏でも患者が増えるのが、ほぼお決まりのパターン。コロナも同じです。マスク着用に関するルールが議論されていますが、せめて屋内ではマスク着用を徹底するべきだと思います」(二木芳人氏) 感染者が増えれば医療逼迫の恐れが生じる。いくら“コロナ慣れ”したとしても、感染には要注意だ。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/06ca22c86e295a296ba214eb9210d364b794103b
【新型コロナウイルス第8波の可能性「非常に高い、場合によっては行動制限も視野に」】
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家会合で、第8波の流行ついて「非常に高い」との分析が示されています。このニュースについて甲斐沼医師に伺いました。
甲斐沼先生: 日本よりも一足先に気温が下がるドイツやフランスなどの西ヨーロッパでは、2022年10月以降、新規感染者数が増加しています。我が国でも10月中旬以降、新型コロナウイルスによる感染者数が北日本などを中心に再び増加傾向にあることが確認されており、今年末からの冬場のシーズンにかけて第8波の流行が起きると予測されています。新型コロナウイルスのように飛沫感染によって伝播するウイルスは、人と人の距離が接近して換気が頻回におこなわれなくなる冬場などの寒い季節に非常に流行しやすいと考えられています。また、これまで使用されてきた従来株対応のワクチンでは、現在流行しているオミクロン株への感染予防効果が弱く、短期間で減衰してしまう傾向にあります。2022年9月より開始されているオミクロン株対応ワクチンによる追加接種の接種率も未だ低い状況を推移しているため、ワクチン効果による防御が手薄になっており、これからの冬期シーズンにおいての新型コロナウイルス再流行が懸念されます。※一部抜粋
参考サイト;https://news.yahoo.co.jp/articles/8a213ec97ad0105190381969e059f16a53328fa0
【4日の国内感染2万7547人、死者74人/台湾】
(台北中央社)中央感染症指揮センターは4日、新たに新型コロナウイルスの国内感染者を2万7547人(前週の同じ曜日より約20.3%減)、死者を74人確認したと発表した。台湾内の感染者は計783万7658人。死者は1万3084人となった。 新規国内感染者の居住地別内訳は多い順に、新北市4785人、台中市3747人、高雄市3638人、桃園市2787人、台南市2503人、台北市2479人など。 海外に行動歴がある輸入症例は47人。シンガポールなどから10月4日から11月2日にかけて入国した。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2a9b6ec4d3b49e3c36a5974990261385f2119a
【韓国の新規コロナ感染者4万3449人 増加傾向続く】
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は4日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から4万3449人増え、累計2576万701人になったと発表した。新規感染者数は1週間前に比べ約7500人多く、前日に続き4万人を上回った。新規感染者がじわじわ増えている。この日は前日(4万6896人)より3447人少ないものの、1週間前の10月28日(3万5913人)に比べ7536人、2週間前の同21日(2万4731人)に比べると1万8718人、それぞれ多い。金曜日に発表される新規感染者数としては9月16日(5万1848人)以来、7週ぶりの高水準だった。冬の感染再拡大がすでに始まったか、間近とも懸念される。政府は、再流行すれば1日に最大20万人の新規感染者が発生する可能性もあるとみている。
参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/articles/b247f768b5c124aa1ff32bb75323e809703a3515
◆人流が増える場所での感染症対策を
飲食店、宿泊施設では国内外からの人流増加でより強い感染症対策が必須です。
来店、来客が増えたが人で不足で感染症対策に手が回らない、業務が忙しくて出来ないという事が想定されます。
飲食店、宿泊施設等の除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策はバクタクリーンプロショップにご相談ください。
◆基本的な感染症対策を
専門家の予想によると、獲得した免疫は長続きせず、11月頃~年末には感染が再拡大すると予想されています。
政府は全数把握を見直し、報告の簡略化を決定しました。
正確な数字が把握されず、感染者数が減少したように報道され、人々の感染症対策が疎かになる事が予想されます。
専門家の予想よりも早く再び感染拡大、第8波が到来する事も考えられます。
また、厚生労働省の発表でもわかるように、高齢者施設、医療機関、学校などの教育施設、児童福祉施設、障害者福祉施設、企業、等のクラスターが多く発表されています。このような施設や会社ではより一層強い感染症対策が必須と言えます。
今一度、感染症対策を徹底しましょう。
合わせて、職場、店舗、教育施設、高齢者施設における徹底した除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策は必須です。
住宅や職場、店舗、教育施設、高齢者施設を隈なく隅々まで除菌・抗菌・ウイルス除去・抗ウイルス対策するにはプロの技術が必要になります。
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