英国で感染再拡大、インフル大流行の懸念(10/19)
日本では感染者数が減少し、少しずつ経済活動が再開され、GoToキャンペーンについても慎重に再開が検討されています。
しかし、イギリスでは日本とほぼ同じワクチン接種率にも関わらず、感染が再び拡大しているという報道がありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/facf92502ddd2592d44f7558417217205e945cce
成人の感染が減少する中、未成年者の感染が増加し再び感染者数が増加しているようです。
日本では7月頃には高齢者の接種が始まり、8月には2回目の接種を完了した高齢者が多く、現在では国民の約66%が2回目の接種を終えています。
まだワクチン接種が終えていない4割の方が存在する中、初期に高齢者がワクチンを接種されてから約3カ月が経過しようとし、このタイミングで日本は冬を迎えます。
空気が乾燥し、感染症が蔓延しやすい季節の到来です。
そんな中、日本感染症学会ではこの冬、インフルエンザが大流行を起こす可能性があると発言しています。
海外では既にインフルエンザが大流行している国もあり、国境を超える移動の再開が懸念されています。
(インド・バングラディッシュが7月~8月に大流行その後ネパールでも流行)
更に新型コロナウイルスワクチンをメインに製造するために、インフルエンザワクチンの供給が遅れているという報道もあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aa7df3c11884a62e1a7062307af7f5bcbde9874
今、新型コロナウイルスの減少で明るい兆しが見えてきましたが、まだまだ基本的な感染症対策は必要です。
一番の最悪のケースは新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの同時感染拡大です。
あらゆる悪いタイミングが重なる今、今まで以上に感染症対策を心がけましょう。
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